78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)

さらに、新型コロナウイルスワクチン接種集団接種会場として、病院施設の提供やスタッフの派遣をいただいているほか、今年4月からは精神科外来診療が、常勤体制から非常勤医師による週4日程度診療体制となりましたが、非常勤医師による診療体制においては、岩手医科大学から応援をいただいております。  かづ厚生病院運営委員会につきましては、金澤議員委員であられます。

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

地域医療の推進につきましては、かづ厚生病院精神科常勤医師が今年3月末で退職し、それに伴い、4月以降は非常勤医師による週3日程度診療体制になることが発表されておりましたが、その後、4月5日からは、毎週火曜日に岩手医科大学から医師派遣されることが決定し、現在、週4日程度外来診療体制となっております。  

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

当時の答弁では、残る常勤医1名が週5日外来診療を行うことで診療体制が維持できるとの回答をいただいております。  医療福祉充実市長市政ビジョンの一つでありますが、その1、現在の精神科医療体制運用状況に関して、当時の答弁と照らし合わせたときの現状認識についてお知らせください。 ○議長(中山一男君) 市長

北秋田市議会 2022-02-10 02月10日-02号

6款1項3目インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金107万6,000円及び4目新型コロナウイルス感染症感染拡大防止継続支援補助金16万円は、医科分歯科分それぞれ8万円となっており、国の交付決定により補正するものでございます。 前ページ、4款1項1目一般会計繰入金財源調整をしてございます。 以上が阿仁診療所特別会計補正予算(第3号)の説明でございます。 

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

次に、②医療体制は十分かとのご質問でありますが、現在の当市における発熱患者等外来診察検査体制につきましては、昨年から県や保健所市内医療機関との連携の下、外来診療体制を構築し、あきた新型コロナ受診相談センター市内開業医からの検査紹介への対応を行っております。また、感染者が発生した場合は、保健所が実施する積極的疫学調査で特定された濃厚接触者に対する検査が迅速に実施されております。 

由利本荘市議会 2021-02-24 02月24日-02号

なお、国では経過措置として、2割負担の開始後3年間は、外来診療における自己負担額が月額6,000円を超えた場合には、超えた医療費について1割負担とし、急激な変動を抑制するとの方針であります。 市といたしましては、全ての世代の方々が安心できる社会保障制度を構築するためには、高齢者医療の機会の確保現役世代負担上昇を抑えることが重要であり、国による十分な財政措置が必要であると考えております。 

仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号

これは外来診療者数減少による保険診療報酬及び自己負担金収入減少によるものです。 3款1項一般会計繰入金です。説明欄診療所運営費繰入金122万1,000円の追加です。 以上で議案第26号の説明を終わります。 続きまして、議案第27号について提案理由説明いたします。 予算書ファイルの97ページをお開きください。 令和2年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)。 

北秋田市議会 2021-02-16 02月16日-01号

7款1項1目のインフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金につきましては、前段ご説明いたしました検査医療機関として指定を受けまして、その補助金として403万3,000円を見込んでおります。平日2時から4時まで体制確保しておりまして、これまでの実績といたしましては1月末までで9名で、うちPCR検査を実施した患者は2名となってございます。結果は、いずれも陰性でございます。 

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

医療従事者確保病院機能充実については、医師修学資金貸与制度により、将来本市に医師として勤務する人材を継続的に育成するほか、かづ厚生病院における婦人科領域を含めた外来診療常勤態勢を目指し、引き続き医師確保対策を積極的に展開してまいります。  結婚支援については、出会いの場の創出と、結婚に向けたサポート体制充実により、結婚の希望がかなうよう結婚支援の取組をさらに強化してまいります。

由利本荘市議会 2020-09-18 09月18日-05号

20款諸収入では、帰国者接触者外来診療収入追加、21款市債では、清掃施設災害復旧事業債追加であります。 歳出の主なものについてでありますが、4款衛生費では、帰国者接触者外来設置期間延長に伴う運営事業費追加のほか、新型コロナウイルス感染症季節性インフルエンザ同時流行を回避し、医療現場負担軽減を図るため、インフルエンザ予防接種助成対象者拡大に伴う経費を追加するものであります。 

仙北市議会 2020-09-14 09月14日-04号

また、外来については、脳神経外科小児科については、大曲厚生医療センターから医師派遣により外来診療は維持しておるものの、新型コロナウイルス影響に伴う受診控え県外からの非常勤医師往来制限による外来診療の縮少等が患者数減少の大きな要因と考えられております。 続いて、医師看護師体制並びに今後の対策についてであります。 

仙北市議会 2020-09-11 09月11日-03号

この往来制限外来診療縮小であったり、受診控えであったり、手術の抑制であったりなどで、入院患者数減少等影響もあって、医療収益減少は避けられない状況にあります。幸い、感染症患者については、一般病棟と隔離したメンタルヘルス病棟受け入れることになりましたので、現在、一般病棟受け入れ停止や休止しなければいけない事態というものはありません。 院内感染防止対策に最大の努力をしております。

仙北市議会 2020-06-15 06月15日-02号

これは、新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病院だけではなくて、例えば市立角館総合病院のように受け入れを想定してあらかじめ準備をする医療機関についても、予定手術予定入院の延期、都市部非常勤医師往来制限による外来診療縮小等対応を迫られた現実がありました。このことで医療医業収益が減収となり、経営的な影響は深刻となっていることから財政的支援を要望するという内容であります。

鹿角市議会 2020-06-08 令和 2年第4回定例会(第2号 6月 8日)

医療機関クラスターが発生した場合については、感染拡大を防止するため、外来診療入院患者新規受入れが中止になり、十分な医療を受けることが困難になることが想定され、この場合は、秋田医療保健福祉計画秋田災害医療救護計画に基づき、県が主導して2次医療圏である大館・鹿角医療圏医療機能を担うほか、さらに大規模な場合には、県北エリアまたは県全体で対応することとしております。